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ワクワクする時間

更新日:2021年12月9日

時代の変化につれて生活はある部分で大きく変化し便利になりました。でも何かがとても物足りない気持ちになることがあります。聴きたい音楽もスマホやPCですぐに聴ける時代です。ROCCOのリビングにはかつてのレコードがボックスに入っていて実家に帰るたびに運んできたのですが。最近は時々レコードの針を盤に落として80年代のロックやクラシックレコードを聴いたりしています。(RockはBeatles から始まりRolling Stones,Led Zeppelin ELP,the Who,YES,Queen,David Bowie,Peter Gabriel,XTC,P.FLOYD,などなどBritish Rockやプログレがメインでしたが一方で印象派クラシックをよく聴いていました)

レコード時代の自分と音楽について振り返ってみると、音楽との出会い方が違いました。

まず、新譜はFMラジオなどででチェックし、発売日になるとレコード店に足を運び,数あるレコードの中からやっと心待ちにしたお目当てのレコードを見つけた瞬間にドキッ。

それを購入して家に帰るとレコードジャケットの表と裏を眺めます。今度はこんなアートなのだわ、と感銘しながら。そして内袋の中から黒くピカピカのレコード盤をドキドキ取り出してそーっとプレイヤーに置きゆっくり針を落とします。音が流れ始めるまでに5秒くらいの間にまたドキドキ。そうして耳に聴こえてくる音楽に心奪われていきます。音楽を聴きながら中に入っている解説や内側のデザインを見ます。A面が終わると裏返してB面へ。

聴き終わったらレコードをそーっと内袋へ入れてジャケットに収めます。そしてそのジャケットが気にいると部屋に飾ってみたりしました。このアーティストのメッセージがトータルで伝わってきたものです。音を聴く前と後のドキドキ感も含めて一つの作品だったわけです。あのワクワク感は贅沢でとても豊かな時間でした。


とはいえ、このデジタルストリーミングの時代になったからこそ世界中の音楽をどこにいても瞬時に楽しむことが可能になり、それはそれで時代の変化の恩恵なのですね。最近はJazzもライブラリに入ってきました。ROCCOにとっても今は音楽を制作、メロディを紡ぎ上げていく静かなひとときがこの上もないワクワクする時間になっています♫



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